スーパーマーケットは、地域のお客様にとって、生鮮食品、お惣菜、お弁当などを最も購入する身近なお店です。今般の新型コロナウイルス感染症の影響拡大においても、スーパーマーケットが、地域の「社会インフラ」として機能し、人々の生活を支えていることがわかりました。スーパーマーケットは、地域コミュニティにおいて欠かせない存在です。
そこで一般社団法人全国スーパーマーケット協会と淑徳大学との共同事業として、様々な創意工夫を行いながら、地元に愛され、地域とともに歩むお店作りをされている取組事例を募り、優れた事例を認定し、応援する「スーパーマーケット Good Action Initiatives」の活動に取り組んでいます。
対象︓食品スーパーマーケット(食品比率が70%以上)で、年間の売上が5000億円以下のスーパーマーケットが行っている取組事例を対象とします。
取組事例(例)
(1)地域貢献・社会貢献の事例(例︓買い物バス、移動スーパー、買物支援、こども食堂、フードバンク、地元産品を活用したメニュー開発、地域の教育支援など)